熱中症の時に行った対策
熱中症のとき、倒れたくはなかったため(当然か・・・)よく言われている対策は全て施しました。
食品での対策
・水分
→いわずもがな。
汗のかき方がひどいため、自分が思っている以上に意識して飲んだほうがいいのかもしれません。
そういえば、余り水分を取っていなかった人はめまいを起こしていました。
飲みすぎであれば、それだけトイレに行けばいいだけですし(笑)
・塩あめ、塩タブレット、塩キャラメルなど、とにかく塩食品を食す!
→体力の消費が激しいため、糖分が必要。
汗を大量にかくため、塩分も必要。
この両方を一気に満たすことが出来るため、とっても便利。
頭痛が起きた時、とにかく塩あめをなめていました。いくつかなめていると、本当に頭痛がなくなりました。
あめのような小さな塩分摂取(2〜3つは連続で食べましたが)でも、十分対応は可能、ということですね。
環境の対策
・日陰
→これも当然の対策ですが、あるとないとでは本当に雲泥の差です。
ただ屋外の場合、屋根が合っても、時間帯によっては全く役に立たないのでご注意です。
実際に屋根がある空間なのに、日なたになってしまっている時間帯がありました。
・休憩
→遊びたい気持ちは強く発生するのですが、その気持ちはある程度犠牲にしてでも休憩は必須でした。
日陰で軽く、ウトウト出来るくらいの時間はあるといいかもしれません。
・冷やす
→蛇口から直接、頭に冷たい流水を当てて冷やしてました。
高校生の時の部活っぽい(笑)
同様に、タオルを冷水で浸し頭を冷やすのもかなり有効でした。
頭の頭頂部を冷やすより、高等部から首筋の辺り(首筋より)を冷やした方がよかったです。
上記対策を幾重にも重ねて実行していきました。
皆調べれば出てくる内容ではありますが、確かに有効なんだなと身をもって確認した次第です!(`・ω・´)
それよりも・・・
夏の炎天下でサバイバルゲームをやるものじゃない、というのが一番の教訓でしょうか・・・