熱中症が起きた状況について

前回の続きです。

前回は↓これ
http://d.hatena.ne.jp/nagi_voice/20150728/1438103357


サバイバルゲームを行ったとき、大体午前10時辺りなのですが、
天気は快晴。気温は30度を軽く越えるいい天気でした。
言い換えると、その時点で「あぢいいいいいい」という状況です。

当然着替えや準備などは屋内や日陰などで行い、極力日の当たらない場所で行っておりました。


しかしゲームフィールドは
・日なたの場所あり
・草木が生い茂り(たまに棘があったり(泣))
・銃で撃たれたり
・蚊もいたり

もうゲンナリする条件が多い多い(笑)

それらの脅威から体を守るために、出来るだけ肌を出さないようにしなくてはなりません。
そうなると、僕の服装は
・長ズボン(迷彩柄)
・Tシャツ
・長袖の上着(迷彩柄。頭も覆いたいため、フード付き)
・顔全体を覆うゴーグル(プラスティック製。吐いた息がゴーグルに跳ね返って、顔に当たり、顔を暖める効果あり(涙))
・軍手
(ゴーグル以外は半そでTシャツでフィールドに出られる方もいらっしゃいますが、僕は怖くて出来ません・・・)


これらを着込むとどうなるか、お分かりでしょうか?


移動サウナですよ、サウナ


もうゲーム開始時点で汗が


ぶっはーーーーーっ!


と出ているのです。マジ地獄。
2ゲームもやらない(お昼の12時になっていない)内に、お茶がぶ飲みしすぎて、用意した2リットルのお茶を全て飲みきりました。
そしてこの時点で、手足のしびれが発生。
「あれ?何かしびれてる?まいっか。」程度のしびれですので、見過ごす方もいらっしゃるかもしれません。


ここから手厚く熱中症対策を行いながらゲームを進めていきました。


3〜4ゲームあたりで頭痛も発生するなど、危険信号を何回か受信しましたが、
これも落ち着いて対策を実行することで問題なくゲームを楽しめました。


無茶にやりすぎて倒れたくはないですからね(`・ω・´)b


どこに遊びに行くにしても、
十分な準備と、知識と、慎重さと警戒を幾重にも張り巡らせて遊びに行かれることをお勧めします。


次回はその時行った対策を書いていこうと思います。