熱中症の症状について

先日のサバイバルゲームで、危険ではありましたが身をもって体験した、熱中症の症状について記しておこうと思います。
この時期の身体から発する危険信号の一例として頭の片隅に納めていただければ幸いです。


さて、通常サバイバルゲームは大体朝10時くらい〜夕方4時くらいまで行われます。
前後1時間は準備、片付けなどがありますので、7〜8時間は外に出ていた計算になるのでしょうか?

その間、主に↓のような症状が現れました。

自分に現れた症状
・手のしびれ
  →血流が止まった時のような「(ジ〜〜ン)いててて!」という痛みではなく、「ん?痺れてる?」程度の軽い痺れ
・頭の前方(前頭葉?)の鈍痛
  →後に後頭部も痛くなってきましたが、これもまた鈍痛
・水分をいくらとっても、尿が出てこない
  →この7〜8時間の間に4リットルは水、麦茶を飲んだにも関わらず・・・です。

他人に現れた症状
・手足のしびれ
・だるさ(本当に動きたくなくなり、その場で寝込む)
・めまい


これらの症状、全て熱中症のサインなんですね。
ゲーム中は全員このことをよく知っていたため、適切な処置をしながら無事、終わらせることが出来ました。

この時得た色々な症状や、熱中症の起きた状況、対策までを事細かに書こうとすると、超長文になってしまいそうです。
そこで、続き(熱中症の起きた状況)は次回にしたいと思います。