ボーカルのレッスンにて
結構前のブロクでも触れましたが、ボーカルのレッスンを受けております。
別にボーカルデビューを狙っているわけではありません。
単純に、思いっきりストレス発散させるためです。
だってほら、カラオケ行った時にちょっとでも上手く、歌いたいじゃないですか。
女の子にキャーキャー言われたいj…… ないか、今のご時世……ははは……
しかしです、やはり歌の世界も表現なのだなと実感させられます。
というのも、レッスンの途中で指摘されたことをピックアップしてみると
・歌おうとしないで、しゃべる感覚で。意味伝えて。
・いわゆる"いい声"で"上手に"歌うんじゃなくて、
いい意味での変な声(感情の変化から出るような人間的な声)を使って。
*注意)あくまでPOP系の歌への指摘です。合唱など、クラシックな芸術分野ですと違って参ります。
という指摘がよくあります。
これ、朗読とか、声を当てる場でもよく聞く指摘なんですね。
例えば……
上手くしゃべるのは小学生でもできる。プロはいかに汚い声を効果的に使うかだ。
という内容の言葉を講師の方が仰っておられました。
繋がるものなんですね。表現の世界って。
もしかすると、同じ表現の世界でも声とは全く関係ないような世界、
例えば絵画とか彫刻とかでも繋がる部分はあるのかもしれませんね。
絵画といえば!
オルセー美術館の絵が来ているらしいじゃないですか!
http://www.nact.jp/exhibition_special/2014/orsay2014/index.html
オルセー美術館行ってないのですよ。
見に行きたいです。