作品作りの苦悩
自宅で朗読作品でも作ろうかしら?
なーんて思って、
自宅収録→編集というサイクルをやったりします。
翌日の朝に何も予定がないときなど、いいタイミングです。
夜中に、近所迷惑にならない(叫ばない)作品を持ってきて収録開始です。
何度か繰り返して録っていくと、
「よし!うまく喋られた!これはいい感じになったでしょう♪」
と、ルンルン気分で録りたての音声をPCへ移し、編集を開始します。
そんな時、よくあるのが助詞の読み間違え。
例えば……"僕が"を、"僕は"と読んだりすることです。
意味に余り変化は生じません。本当に小さな助詞の間違えだったりします。
僕が適当に書いた台本ならそれでもOKなのですが、ちゃんとした作品を一言一句変えずに読もうとしていたりすると、それだけでリテイク、再収録となります。
(再収録も、場合によって、一部分の修正と場合と、最初から撮り直しという時もあります。)
いずれにせよ、間違いを発見したときは
orz ガックシ
となります(笑)