ひっさしぶりのライトノベル

ここ数年、ライトノベルを原作にするアニメが増えてきました。
僕もよく好んで見ています。

先日話題に出した氷点のような凄まじい小説とは違い、
ライトノベルはどちらかというと漫画に近い、設定もファンタジーやSFなど現実離れしているモノが非常に多いです。
そのため漫画が好きな僕にとって、非常に気軽に読めて、かつ、手に汗握るような物は本当にワクワクどきどきしながら読める優秀なエンターテイメントなのです。


さて、アニメ化されるライトノベルを再び振り返ってみますと、当然ながら最近の作品がメインです。
そんな最近の作品をずーっと見ていながら、ふと
「そういえば昔読んだライトノベルにも面白いものはたくさんあったな・・・」
と思い出したのです。

思えば東京に引っ越してからは、「勉強」の名の下に、
名作と呼ばれる凄まじい小説ばかりを読むようになり、ライトノベルに手が回っていませんでした。
結構な欲求不満です。

そんな状態で、思い出したりすると止まりませんよね(笑)
ライトノベルにドハマリしていた時代に好きだった作家さんの作品をアマゾンで検索!
即注文ですよ!

届いた品↓


写真の小説の作者は対馬正治さんという方。
この方の一つ前の作品、「疑似人間メルティア」シリーズを当時、かじりつく様に読んでいました(笑)
別のシリーズを読んでいなかった気がして、即座に購入です。

ちなみに、「疑似人間メルティア」シリーズの本はこんな感じ


実家から東京に引っ越す際、余りに気に入ったので一緒に持ってきました。
今、自宅のどこかにあるはずです。
ああ、思い出したら急に読みたくなりました。ていうか、この作品、音声化したい!

この作者様、今どうされているのでしょうか。
一度お会いしてみたい。そんな気持ちが今はしています。