氷点

氷点 (上) (角川文庫 (5025))

氷点 (上) (角川文庫 (5025))



現在、読書として読んでいる本です。
久々に本棚から引っ張り出してきました。

昭和57年頃の作品ですので、読んでいると
台詞とか時代背景が若干古いと感じますが、そんなことはどうでもよいのです。
展開が速いので「次はどうなるんだ!?」の連続で、ページをめくる指が止まりません。

しかし……
面白いのです。面白いのですが……
……非常に重いのです……テーマが……



内容はおいといて……


いつ読んでも絶対に面白い!と思って読める作品(小説)が
身の回りに何本もおいてあると非常に豊かな気持ちになれませんか?
自分にとっての鉄板作品なのですから、いつ読んでも満足できるわけですし(笑)

名作だろうとライトノベルだろうと、「これは僕にとって最高の作品だ!」と思ったものは
手放さずに手元においてあります。
それらの作品は、半年ぶり、1年ぶりに読み直してもワクワクドキドキが止まりません。

いつか音声化したいなー……

そのうち、気が向けば紹介しますね。