平家物語
読んでみると中々難しいものですよね。
まず初めに立ちはだかるのが、単語。そして文法。
この2つが分らないと、何を言っているのか分らないのですよ。もうサッパリなのです。
"直垂"ってなによ(==;
ああ・・・鎧の下に着ている着物ね。
え、"連銭葦毛"って何・・・・・・(==;
ああ・・・灰色の斑点のある葦毛の馬ね。
え、今度は何、否定なの?肯定なの?・・・
分らん ○| ̄|_ ガックシ
みたいな(笑)
現代語版も探してみるのですが、なかなか引き込まれる翻訳をされておりません。
読むのも一苦労です。
そして次に立ちはだかるのが時代背景。
当然、源平合戦のお話なのでその時代の知識、常識、思考回路を考えながら読まないといけません。
「名誉を重んじすぎだろう!」
「戦場にそんなもの持ってくるの!?」
と、何度突っ込んだことか!
でもそんな感じで調べて遊んでいたかいがあり、面白そうなことを思いつきました。
現在祭りの前の準備中♪
この平家物語を使って、とりあえず、完成に向けて突っ走ってみようと思います。