ある日、コンビニにて
ふと見つけたこの商品
ユーグレナ?どっかで聞いたような・・・・・・
気になったのでとりあえず購入。帰宅後調べてみる。
やっぱりいいい!ミドリムシだ!
淡水で生きる、動物と植物の両方の性質を持つ、触手を持つ・・・・・・など、結構面白い特徴をもっているため、
中学校の理科では試験内容に取り上げられることの多いこの微生物。
でも、教科書に載っていない項目が今回は気になります。
"味はどんなのだろう?"
匂いは?やっぱり青臭いのか?
食感はどうなのか?小さすぎて分らなさそう!
・・・・・・などなど、様々な期待を胸に食してみました。
結果。
普通(´・ω・`)
ビックリするぐらい普通・・・・・・
普通すぎてブログのねたにはならないか?と思ったほど。
でも、よーく考えてみると・・・・・・
特徴的な匂いや味があって、いい香りなら強調するように製品化するだろうし、
ダメな匂いなら消す方向性で製品化するだろう。
そもそも匂いや味がなければ、出しようもない。
ということは、"普通"になるのは当然、か・・・・・・
しかし逆にここまで味や匂いがない(もしくは消せる)というのであれば、
パンに使うだけじゃもったいない気がします。
ラーメンに!(既にあったっけ?)ステーキに!日本蕎麦に!てんぷらに!
ありとあらゆる食材に入れてみて欲しい!
そんな気持ちになりました。
そのときこそ、存分にミドリムシを味わってみたいですね(´¬`)
日本全国の食の開発者!ぜひぜひ!!