一体何本アニメを見たのだろう・・・

ここ最近、録りだめしていたアニメを3タイトルほどを、
寝る前などの暇な時間を利用して見続けています。

エンターテイメントとして、勉強として。
今回はそんなお話。


今回見ているのは、
・アルドノア ゼロ
・魔法科学科の劣等性
空の境界

ここ数日見始めたばかりなのですが、現時点で合計・・・・・・多分10時間以上は
見ている計算になります。見すぎだ、僕・・・・・・


全部、見ながらしゃべり方を聞きつつ、まねしつつ見ています。
多分2周見るんだろうな。


上記作品は非常に人気なタイトルばかりです。見始めて理由がよく分かりました。
脚本が面白いばかりでなく、しゃべっている人も非常に素敵な方々ばかりが担当しております。

感情表現は当然ながら、呼吸方法、演出方法、小技の数々・・・・・・
今まで勉強した知識を動因してまねしながら、「なるほどー!」と、思っております。


何気なく見ていると気づきませんが、多くの場合、声を吹き込んでいる時点で
映像が出来上がっていることは少ないです。
これを感じながら見ていると、すごい技術を感じます。

つまり収録時声優達は、想像の世界のみで、ちゃんばらをしたり、
泣いたり、喚いたり、日常生活を送っていたりするように見せているのです。
一見単純そうに思えますが、想像以上に日常を再現するのは難しいです。

ああああああ、思ったこと書き始めたら 超 長文になってしまいます。
これ以上の言及はやめておきましょう。

自分が台本を持って、実際の現場に立って・・・・・・という情景を想像しながら見ています。
自分も訓練しているので出来ない訳ではない。
しかし実際にアニメを見るたびに感じる、日本の声優が持つ技術力の高さ。
恐ろしい・・・・・・

やりたい。
とにかく肌をピリピリさせながら、この世界でしゃべる。創り上げるという行為を。

そんなことをジンジンと頭に響かせながら、また1話、また1話と見進めています。