読み聞かせの効果?

僕の中では割とちょくちょく出てくる”読み聞かせ”

せっかくやるのだから何か具体的な子供たちへの影響を感じたいなと思い、
記憶を思い返してみました。
過去記事にした覚えがあることもチラホラありますがご容赦を。

主な反応はこんな感じ

・(知っている物語でも知らない物語でも)楽しんでいる
・(物語が終わるのが)早い!もっと!と要求が必ずある。
・”柳さんごっこ"が一時期流行ったそうだ(笑)
・0歳から5歳までの1年1年の成長率が半端なく大きい

ぱっと思いつくだけでもこんな感じ。

これだけの行動を見ただけで、大人と同じだなぁと思うんです。
楽しいことからヒントを見つけて、そこから自分の好きな世界を見つける。
好きなことが出来た人はそれをどこまでも楽しくやれてしまいますし、
知識や技術、経験も半端ないところまで積み上げてしまいますよね。

「柳さんごっこ」なる、自分にとってはちょっと恥ずかしい遊びも、
園児なりに楽しいポイントがあって、それを何かしらやってみたいと思った結果だと思うのです。
あんな小さいときから挑戦してる、と捉えられなくもありません。
そのときの単純なボケ、として終わったとしても、ここからもっと発展させていきたいと思うのも
園児次第なのですが、少なくともマイナス要素はないと思います。

しかし子供時代の成長率は大きい大きい。
そんな成長率、吸収率のいい時代に読み聞かせを行うということは、
その子供の世界を、感じ方を、興味を広げるってことなんでしょうね。

続けなくちゃいけないな。