作品探し〜〜

今年中に朗読会を何回か行う予定です。

しかしそこで読もうとするネタが少ししかありません。(´・ω・`)

世の中に小説などの物語は溢れています。
でも朗読に適した作品というものは見つけるのが非常に大変です。

朗読に適した作品というのは、今までの経験や先輩方のアドバイスから・・・
・短くあること
・面白いこと
・読んで面白い作品は無理であるということ

が大切ということが分りました。
どういうことかというと・・・

・短くあること
朗読を聞く側にとって、長い朗読(20分以上)は大変です。
慣れていたり、よっぽど好きでないと聞いてくれません。
結構な確立で寝てしまいます(笑)

・面白いこと
どのジャンルでもやっぱりこれが求められます。
作品の内容が面白いというのはもちろん、しゃべり手の力量によっても変わります。

・読んで面白い作品は無理であるということ
聞いても面白い作品と、読んで面白い作品があります。
例えば男言葉をしゃべる女性と男性の会話は、文字上だと男性同士の会話に見えます。
その物語の結末において、男言葉をしゃべる女性が落ちになっていたとしたら・・・
これが読んで面白い作品の一種となります。
男言葉をしゃべる女性の配役がそもそも難しいですよね。
男性だと不自然だし、女性だと落ちを既に語っているのと同じです。


その他にも注意点はいっぱいあります。
ぱっと思いつくものだけ書いてみました。

おお!と思った作品はそのたびにストックしていましたが、それでも数は足りない・・・・・・
色々な方とも作品を共有させて頂き、少しずつ貯めています。


誰か、いい作品知っていたら教えてください(笑)