しゃべりとは・・・奥深いなぁ・・・

ちょっと自分用の、頭の整理も兼ねて書き出してみました。
あくまで自分の中の整理整頓なので違っている可能性もありますよ。ご注意下さい。


さて突然ですが、ここ数年で、仕事、訓練 問わず、色々なしゃべりを体験してきました。


ドキュメンタリーとか、CMとか、キャラクター台詞、朗読・・・などなど
もうちょっと詳しく分類すると、


ドキュメンタリー系:その情景や文章の内容などを聞く人に伝える系
 →仮に①とします
CM系:短い文章の中で特定のキーワードを立たせて印象に残す
 →仮に②とします
CM系:↑を全くしないで!というCMも多々存在。むしろこっちのほうが主流かも?
 →仮に③とします
台詞系:洋画系のしゃべり
 →仮に④とします
台詞系:アニメ(要は2次元系に当てるしゃべり)
 →仮に⑤とします
台詞系:舞台系のしゃべり
 →仮に⑥とします
朗読 :主に小説を読む、しゃべる
 →仮に⑦とします
MC(イベントでの司会で求められる喋り) 葬儀
 →仮に⑧とします
MC(イベントでの司会で求められる喋り) 葬儀その他イベント
 →仮に⑨とします


パッと思いつく限り挙げました。
もう挙げるのが面倒になってきたので、ここまでしますが・・・


あのね・・・


①〜⑨までみーーーーんなしゃべり方が違うのですよ!

しかも場合によって、色々な読み方を組み合わせたりもします。

さらに詳しく書くと・・・
例えば①。さらに3〜4つの読み方に分かれたりもします。
実際にやっている人はそこまで意識していないかもしれませんが・・・
他の番号もさらに細分化そして、そしていくつも組み合わせが起こるはずです。

理論だろうと感覚だろうと、理解方法は何でも構わないのですが、
きちんとそれらを抑えていないと、実際に収録場所に行って
「おや?何か違うぞ?」
みたいな空気を出す羽目になります。怖いですね・・・

もうね、

ヽ(`д´)/ウワーン!

ってなります(笑)



しかし、何でこんなに分かれたか?
昔からの伝統、大人の事情、現場の関係上仕方なく等々。
これはしょうがない!としか言えませんね。