おバカを人前でする。それが出来る場の重要性。

以前ちょっと触れたとお思いますが、僕は軽い性格、おバカな性格で"しゃべる"というのは
とても難しいと感じています。
そんな行為を行う。人を笑わせる。・・・どれも非常に大変な行為だと思います。


元々の性格や、育ってきた環境がそうさせているのだと思います。



でも、朗読や本当におバカが出来る友達と出会って、随分と変化した気がします。


今回は、そんな"おバカ"が試せる場での収録です。
写真はそんな現場のイメージ。実際は違いますけど(笑)


過去色々試させてもらって、
(ここまでやっても良いんだ!)という思いを何度もさせてもらって、
自分の解放を繰り返しているところです。


何かを試すことが出来ない場もたくさんある中、
その行為が許されて、そして、いい悪いなど、何らかの反応があるというのは非常に助かります。
自信にも繋がります。
業界全体の意見ではなく、ごくごく小さな集団内での反応なので注意は必要ですが。